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活躍する社員
先輩紹介
番組制作
携わった作品がテレビに流れる時が一番感動します
ディレクター
中陣さん
プロデューサーとADの連携役として~
1日の仕事の流れ
基本的にはフレックスで好きな時間に出社できます。
午前中は自分の用事を済ませて、午後2時からテレビ局や編集所に直接出社することもあります。
また、朝から出社した際は早ければ19時には退社しています。
逆に編集作業が夜から入っている時は朝方まで編集作業をすることもあります。
出社してからは関係部署に連絡や調整をとったり、会議に参加したりなどが主な業務になります。
好きな時間に来て、好きな時間に帰れるのは魅力的な部分ですが、逆にこの日までに作業しなければいけないというのが明確に決まっており、その日までには何があっても完了させるのが大変な時もあります笑
かなり自由度の高い働き方をできるのは魅力的な部分です!
富士巧芸社を選んだ理由は?
以前は土木関係の仕事をしていたのですが、元々テレビ業界に興味がありました。人生一度きりなので挑戦してみようと決めました。転職活動する時にたまたま富士巧芸社のホームページが一番上にあったので連絡したというのがきっかけです。
特にこれといった理由はないのですが、面接に行ったらすぐに採用して頂き翌週から現場で働かせて頂きました。
縁があったということですかね(笑)
やりがいを感じることは?
自分の携わったテレビ番組が流れてるのを見る時にすごくやりがいを感じます。
最初のほうは仕事に慣れるのが大変ですが、やりきった仕事がテレビに流れるのはすごく嬉しいですね。今私が働いてる現場の上司から言われた言葉ですごく印象に残っているのが、有名な映画で「君の名は」ってありますよね??あれだけ有名な映画で観てもらえる人数が1000万人です。これがテレビの視聴率で考えると、10%なんですよ。深夜番組などでも3%とか5%見られる番組多数あり、あれだけ有名な映画に劣らないぐらい見られるものを作っているというのはとてもやりがいを感じます。
会社の魅力について教えてください。
とても自由に仕事をさせて頂けることと、風通しの良い人間関係ですかね。
管理されるということはなく常に自由にやらせてもらっています。特番の忙しい時期は体調面を気にかけてくれたり、時間がある時には今後の進路の相談に乗ってくれたり、常に気にかけてくれています。
フランクで自由な社風はとても魅力的だと思っています。
富士巧芸社を目指す方にメッセージを!
よくテレビ業界はブラックで寝れない・帰れないと思われていることが多いですが今はそんなこともありません。
働き方の改善はテレビ業界にも波及しており、自分の働き方次第で早く帰ることも可能です。ONとOFFの切り替えがしっかりできる人であればそんなに気負う必要はありません。
業界に飛び込むから凄く覚悟が必要だというようなことはないので、興味があれば是非話を聞きに来てください。
番組編集
挑戦する場が与えられ、臆することなく挑戦できる
編集オペレーター
松野さん
映像の編集作業をして、最終的な作品に作りあげることが私の仕事です。
一日の仕事の流れ
10時頃に出社して、お客様と一緒に編集作業を終わるまで実施するというのが主な仕事の流れです。書類やメールの処理はほとんどなくひたすら編集作業をしています。
作業の量が多いと終わる時間も遅く大変なこともありますが、お客様と共に打ち合わせと作業をして一つの作品を作っていくのはとても楽しいです!
富士巧芸社を選んだ理由は?
学生時代にテレビ制作に体験で携わらせてもらったことがあり興味を持っていました。制作した作品の上映をしたのですが、見ている人の反応が好意的で作った自分が嬉しくなりました。大学は結局中退したのですが、その流れから就職する際に番組制作ができる会社を調べていたら、富士巧芸社ホームページが目に付いたので連絡して面接をしたというのがきっかけになります。絶対に番組制作をしたいというよりは、本当に興味がある程度だったのですが、トントン拍子で進み気がつけばという感じですね笑
やりがいを感じることは?
自分が編集した映像がテレビで流れて、それを見ている人の笑顔が見れたときですね。
大げさかもしれませんが、観た人を笑顔にしたり感動をさせたり少しでも影響を与える仕事ができたなと実感できます。
カメラマンが撮影してきた素材を活かせるかどうかは編集しだいです。責任も非常に大きい仕事ですが、その分とてもやりがいを感じます!
会社の魅力について教えてください。
相談すると解決に向けて動いてくれることですね。富士巧芸社の人たちは相談を聞くだけでなく、どうやったらその問題を解決できるか一緒に考えて動いてくれます。会社としてそういったバックアップとかサポートが充実してるのはとても魅力的な部分だと思います。
富士巧芸社を目指す方にメッセージを!
テレビ業界や映像制作の業界は大変なイメージがあると思います。実際お客様からのプレッシャーも大きく、作る工程で大変なこともいっぱいあります。
ただ、その分を壁を乗り越えた時は感動や達成感はとても大きいです。壁を乗り越えるためのバックアップも富士巧芸社は体制ができています。一歩踏み出して、最高の作品を一緒に作りませんか??
志を高く、ともに刺激しあえる環境がある
編集アシスタント
茶木さん
イメージに合ったテロップを作成し、番組に華を添えることが私の仕事です。
富士巧芸社を選んだ理由は?
色々な志を持って働いている方がいて、ひとつのことを聞いたとしても三者三様で皆違うことを仰っていることが多いので、
そこに対して自分が刺激をもらうことが多いですし、自分が悩んでいることに対して解決に向かっていろいろなアドバイスをしてくださるということが
自分の中でもすごくいいなと思います。色々な人の刺激を受けることができるというのは富士巧芸社の魅力だと思います。
富士巧芸社を目指す人へ
テレビ業界というのはすごく大変そうなイメージが今でもあるとは思いますが、
それ以上にこの業界でしか得られないやりがいや達成感がすごくあって、とても奥が深い職業だと思います。
私もそこに魅力を感じてずっとこの業界にいるので、
やはり少しでも興味がある人にはぜひこの業界の中に入ってきてほしいなと思います。
幅広い選択肢で自分の可能性を広げられる
編集アシスタント
堀野さん
制作の方の意図を正確に汲みながらテロップで番組を盛り上げることが私の仕事です。
富士巧芸社を選んだ理由は?
当時通っていた学校で開催された説明会に富士巧芸社も来ていて、それに参加してみて、
一人一人に合ったやり方を教えてくれるところなどがいいなと思いました。
映像を使ったいろいろな仕事をしたいと思っていたので、様々なところで働けるというところは魅力でした。
実際入社してからもイメージ通りで、社員も雰囲気が良くとても話しやすい環境でしたね、
業務についても人それぞれに合わせて考えてくれていると感じます。
この仕事をしてみて感じたことは?
これまでは普段テレビを見ていてもテロップなどはあまり意識していませんでしたが、
実際にこの仕事を始めてからは、思ったよりもテレビにはテロップがたくさん入っていることが分かりました。
今は映像にテロップがきれいに入っていると安心しますね。
やりがいを感じることは?
自分が作ったテロップが実際にテレビで放映されるというのはうれしいし、ありがたいですね。
実際のOAを「あ、きれいに入った」とか、「ここ凝ったんだよな」と思いながら観ているとうれしさを実感します。
解説放送制作
今までの経験を活かし、幅広い職種に挑戦できる
解説放送制作
渡邊さん
目の不自由な人でもテレビを楽しめるように、映像にナレーションをつける仕事をしています。
一日の仕事の流れ
月火は原稿を作成して、水木金でナレーション撮りをしています。
金曜日が一番忙しいのですが、朝11時からナレーション撮りがあって、その後すぐに別の番組の原稿を作成して、その日の夕方にナレーション撮りをしますので、結構タイトです。
目が不自由な方向けに、今、何が映っているのかを伝えなくてはいけないですし、セリフや効果音の間で解説をしなくてはいけなので、短い言葉で伝えるのが難しいですね。
僕が携わっているものですとワンピースがあるのですが、アニメの世界観があったり、表現の制限もあるので、それ含めて原稿を作成する際は頭を悩ませます。
アニメによっては時代感もありますしね。例えば、サザエさんの原稿を作成する際は、外でお茶をしている映像が出てきても「カフェ」という表現ではなく、「喫茶店」と表現をしたりして、目が不自由な方でも番組を楽しんでもらえるように意識しています!
富士巧芸社を選んだ理由は?
大学時代に学んでいたIllustratorやPhotoshopのスキルを活かすことができる仕事がないかな?と思い、就活をしていました。
富士巧芸社のサイトを見た際に、テロップ制作を通じて文字のデザインができるのか!と思い、
入社当初は番組を編集する編集アシスタントという職を選びました。
やりがいを感じることは?
今携わっている解説放送は、このサービスに関して視聴率のようにどれくらいの方が利用をしてくれていて、自分の業務がどれだけ役に立っているかというのがわかりにくいので、
Twitterなどで「今日は解説付いてないのか〜」とか「ないと不便だな〜」みたいな投稿を見ると、少しでも役に立てているのかな?と思ったりしますね。
会社の魅力について教えてください。
入社して3年間は編集アシスタントという職についていました。当時は初期の「水曜日のダウンタウン」の編集に携わっていました。
また、番組編集と並行して、動画配信業務にも携わっていたのですが、その経験を活かす選択をし、
3年目で報道局内でのニュースサイト編集業務に携わり、5年目以降は解説放送の業務に携わっています。
何か方向について修正を考えるたびに会社が、僕の強みと合っている業務や仕事と引き合わせてくれることは魅力だと思います。
その度にテレビに携わる仕事ってたくさんあるんだな〜って感心します(笑)
富士巧芸社を目指す方にメッセージを!
いっぱい遊んでおいたほうがいいと思います(笑)
これは遊ぶ時間が全くなくなるから!という意味ではなく、
学生さんのうちにいろんな経験をしておいたほうが良いということですね。
フェスやコンサートに行ったり、ゲームをするやお笑いライブ観に行くでも良いですし!
テレビっていろんなジャンルを扱うので、どこでその知識が役に立つかわからないです。
自分の好きなことだけを仕事で携わることって難しいのですが、
もしかすると経験で得た知識や好きが役に立つ日がくるかもしれません。
CS放送運用業務
その人に合う場所を一緒に考え、導いてくれる
CS放送業務
山崎さん
TV局内で映像配信サイトの運用業務に携わっています。
この業界だから味わえたことは?
自分が作業したものがいろいろな人に見てもらえるというところが最大の魅力だと思います。
この業界に向いている人は?
映像の技術や知識を今まで勉強してきているということもすごく大事ですが、
そういうことよりも自分がどうなりたいか、あるいは自分がこういうものが好きなど、
そういうイメージを持っている人がこの業界の仕事に向いているのではないかと思います。
富士巧芸社の魅力は?
富士巧芸社は、スタッフ個々の希望やその人のスキルを踏まえて、その人がどんな業務に適しているのかということを
会社が一緒になって考えて導いてくれるというところが魅力だと思います。